ディスカバリー福井

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2016.08.17 ホームページ公開!  

ホームページを新しくいたしました。今後とも宜しくお願い致します。



お問合せ


🎥 こんなことはありませんか?

無言電話や間違い電話か増えた

自宅付近に見かけない車や人がいる

生活内容にかかわるイタズラ電話がある  

他人に話していないことが知られている  

自分以外の人も自室のカギを持っている

異性関係のトラブルがあった

電話中、 雑音が多くなった

誰かに見られているような気がする・・・

友人知リ合いが多い

家によく人が遊びに来る

電話はよくかける方だ

日中、 家を空けている・・・

今住んでいる家の照明は最初から付いていた

(人から) よくプレゼントをもらう・・・

コードレス電話を使用している

盗聴・盗撮をされた人が周りにいる

コンセント付近に自分で購入していない電気器具がある・・・

歩いている時、 後ろをつけられている気がする

忍び寄る悪意があなたのご家族のプライバシーや会社の重要な情報を脅かしているかもしれません。

知っていますか?

盗聴器の販売や取り付けは法律では取リ締まれない現実を。 

現実に、 日本では年間40万個もの盗聴器・盗撮カメラが販売されているのです。

「自分にはそんなことは無縁だ」「テレビの中だけの話だ」

世の中のほとんどの人がそう思っています。

少しでも思い当たること、心当たりがあるなら、まずはお電話ください。


企業の場合

こんな理由でねらわれます

企業の場合は、目的がはっきりしていることが多く、その分巧妙な手口も見受けられます。

産業スパイから始まって、インサイダーものまで幅広く行われています。株主総会や商品情報など企業には、情報=金になるネタが転がっています。下手をすると、その企業の命取りになる情報も数多くあるでしょう。

しかし、日本の企業は事の重大さに気付かず、未だに安閑としている企業が、圧倒的です。
今では、海外の企業は、その会社の情報セキュリティーの状況で伝えて良い情報とまだその会社へは、伝えてはいけない情報を使い分けているとも言われ日本人の資質を疑われてきている状況です。

競合会社の産業スパイ

*データ管理

*データ管理

これは、遠い昔から直接人を利用して行われてきました。特に戦後から情報戦争時代と言われ、盗聴器や盗撮カメラを使用したスパイ合戦は、映画などでも承知のとおりです。
現在では、一般ではほとんどありませんが、電磁波盗聴やレーザー盗聴といったハイテクを利用したものまで出現しています。 特に企業で気をつける必要があるのは、ファックス盗聴で、電話盗聴と同じ要領で簡単にファックスの内容を盗めます。

盗聴にあわないためには、デジタル信号に変換したもの<MOやメール(絶対ではないですが・・・)>を使用するようにしましょう。

上司が、部下の。部下が上司、会社の・・・・

リストラという言葉をよく耳にするようになってから、これにまつわる調査依頼がグンと増えました。

これは、先ず人事がリストラ対象者を選定するのに、更衣室・給湯室・食堂など比較的社員が気を許し易い場所に盗聴器を仕掛け会話を盗み聞きして対象者を発見するというものです。

また、逆のケースもあります。社員が上層部の本音を探るために仕掛けるパターンで、どちらからもよく、調査依頼があります。信頼関係という言葉はどこへいったんでしょうね。

*給湯室

*給湯室

インサイダーと内部者漏洩

最近は、愛社精神などの薄れや社内のコミュニケーション不足からか、簡単に自分の会社の機密に関わる情報を漏洩する傾向があります。

我々が調査を行う時、特定の部署に知られないようにとリクエストがあります。社員教育を促すことより、社内で疑心暗鬼になっているようで、経営理念や社員の意思統一を徹底しない限り、今後も今以上に増えていくでしょう。また、通信情報に対するセキュリティーにはかなり意識は高まっていますが、物理セキュリティーと言われるいわゆる「ヒューマンエラー」に対しての教育が急務になっています。  

企業スパイよりむしろ、このインサイダーや内部漏洩の方がはるかに恐怖です。

調査の流れ

知って得する日常の法律教室. 今テレビでも話題の法律に関する情報。
こういうケースは法的に大丈夫なのか?ちょっとした日常に潜む危機を避ける、知ってれば得をするような法律の豆知識をお届けします。

ご連絡を頂きます。

*携帯からも受け付けてます。

*携帯からも受け付けてます。

まず、ご連絡を頂きます。
私ども盗聴ディスカバリーは、ご連絡を受けたら、周辺事情について出来るだけ詳しく尋ねます。この時点で何が目的の盗聴なのかなどの状況がわかります。それによって調査の具体的な方針が立てられます。

状況によって調査員を選任致します。

調査を依頼される方のなかには、調査をしてをしている事自体を知られたくないと言われる方もいらっしゃいます。調査員は、その点を考慮してお伺い致しますので、他に気づかれる事はありません。


※ご連絡の際は、極力外の電話もしくは携帯電話からご連絡下さい。

アフターフォロー

盗聴の対象として、企業が狙われる場合は先に述べたように、新商品の開発、リストラなど社員の管理、派閥闘争・選挙など相手の情報調査があります。個人のプライバシーを盗聴する愉快犯と違い、目的を持った盗聴には相応の対策が必要です。予防も含め定期調査を行うなど今後の対策についてご相談に乗ります。         

盗聴器・盗撮器が発見された場合。

私共の仕事は盗聴器の発見撤去までとなります。取り外しに関しては資格が必要となりますので、最寄りの東京電力、もしくはNTTにご相談下さい。


料金表

調査についての料金表

調査対象物件 調査面積 本調査料金* 簡易調査料金*
企業・事務所・店舗等    ~33㎡未満 50,000円 10,000円
34㎡~66㎡未満 60,000円
66㎡~99㎡未満 75,000円
99㎡~132㎡未満 90,000円
132㎡~165㎡未満 105,000円
165㎡~198㎡未満 120,000円
198㎡~231㎡未満 135,000円
      231㎡以上 別途御見積 別途御見積
車両 1台辺り 15,000円~ 15,000円~

*本調査:全ての盗聴器・盗撮器に対して調査いたします。  

*簡易調査:一般に市販されている盗聴器に対して調査いたします。 所要時間は30分程頂きます。  

(料金はすべて税別表示となります。)

撤去についての料金表

盗聴器・盗撮カメラ設置場所特定または撤去料金 1器につき20,000円


個人の場合

こんな理由でねらわれます

意外かもしれませんが、企業より個人の方が防御策に対して意識がゆるい分狙われ易いと言えます。

個人が狙われる理由としては、人間関係のもつれが最も多く、次に遊び半分の愉快犯、仕事関係、ストーカーがらみといった理由がよく見受けられます。

浮気調査

*ラブホテル街

*ラブホテル街

一昔前は、浮気というと主婦が夫の浮気調査をするというパターンが主流でしたが、最近では主婦の浮気や昼間の行動を調査するというパターンが圧倒的です。調査依頼は、主婦からくるケースの方が多くなりました。

「どうも、夫が私の行動をチェックしてるみたいなので調査してほしい」というもの。
夫は、おそらく探偵とかに相談に行って、探偵から「盗聴器を自宅の**へ付けてみて。」と言われ指示に従って取付けるパターンが多いようです。なかには、自分で購入して取り付けることもありますが、夫の行動はやはり尾行をする事が多いようです。

元恋人が○○○○

だいたい、別れ話が出てどちらかがまだ諦め切れずにいる場合は相手のことが気になってしょうがないのが普通でしょう。
そうすると、言動を何とかして知りたい、「そうだ、盗聴してやろう」という安易な発想でストーカーの第一歩が、始まります。自分の手を汚さず簡単に出来ます。

*元彼との思い出

*元彼との思い出

愉快犯が○○○○

*元彼との思い出

*公衆トイレ

とにかく、この愉快犯が非常に多い。盗聴や盗撮に興味が沸けば、電気街や通販で簡単に買えて手軽に楽しめます。道徳心の問題ですが、自分で楽しんでいる分には、特別、罪にもならないこともあって、ますます増えていく事でしょう。  

少し、付け加えておくとこの背景には、IT社会が進みすぎて、人間関係作りがますますへたになっています。人と会話をする事が、苦手な人が多くなっているのも大きな理由の一つです。

親子で・・・・

本当に嘆かわしいことですが、「娘が小遣いで買えないような高価なバックや時計を持ってる。ひょっとして、何か悪いことでもしているんじゃないか。」と探偵に相談。すると、探偵は「この盗聴器を娘の部屋に取付けなさい」と指示します。そのうち、娘は親に話していないことを親が知っていることに不審を抱き、われわれに調査依頼をしてきます。

この逆のパターンもあります。子供が、心配して親の言動をチェックするという事です。取付けた事がバレルと、間違えなく親子関係は崩壊するでしょう。充分気を付けて・・。

調査の流れ

知って得する日常の法律教室. 今テレビでも話題の法律に関する情報。
こういうケースは法的に大丈夫なのか?ちょっとした日常に潜む危機を避ける、知ってれば得をするような法律の豆知識をお届けします。

ご連絡を頂きます。

*携帯からも受け付けてます。

*携帯からも受け付けてます。

まずご連絡を下さい。
私ども盗聴ディスカバリーは、ご連絡を受けたら、周辺事情について出来るだけ詳しく尋ねます。この時点で何が目的の盗聴なのかなどの状況がわかります。それによって調査の具体的な方針が立てられます。

状況によって調査員を選任致します。

 調査を依頼される方のなかには、調査をしてをしている事自体を知られたくないと言われる方もいらっしゃいます。調査員は、その点を考慮してお伺い致しますので、近所の方に気づかれる事はありません。  

※ご連絡の際は、極力外の電話もしくは携帯電話からご連絡下さい。

盗聴器・盗撮器が発見された場合。

見つけた後の処置は、慎重に考えて・・・。   


1、すぐに撤去する

取付けたのが誰だか特定できる場合は通常は撤去します。

2、とりあえず残して、犯人を突き止める

仕事柄重要な機密をいくつか抱えている、社内での競争も激しくライバルも何人かいる。犯人が特定できないので少し様子をみて、犯人を割り出すことにするといったような事もあります。

3、あえてそのまま残す

嫉妬深い夫が付けた事は明白です。だが、悪意というよりも単なる嫉妬なので、
自分にも一切やましい事も無いため、そのまま残す事にした。
というケースもあります。

料金表

調査対象物件 調査面積 本調査料金* 簡易調査料金*
集合住宅
アパート/マンション
21㎡~33㎡ 30,000円 10,000円
34㎡~66㎡ 40,000円
67㎡~99㎡ 50,000円
100㎡~132㎡ 60,000円
133㎡~ 別途御見積 別途御見積
一戸建 ~33㎡ 40,000円 10,000円
34㎡~66㎡ 50,000円
67㎡~99㎡ 65,000円
100㎡~132㎡ 80,000円
133㎡~165㎡ 95,000円
166㎡~198㎡ 110,000円
199㎡~ 別途御見積
車両 1台辺り 15,000円~

*本調査:全ての盗聴器・盗撮器に対して調査いたします。  

*簡易調査:一般に市販されている盗聴器に対して調査いたします。 所要時間は30分程頂きます。  

(料金はすべて税別表示となります。)

撤去についての料金表

盗聴器・盗撮カメラ設置場所特定または撤去料金 1器につき20,000円


最近変だな?そう思ったらここをチェック!?

我々、調査会社が調査をする際、真っ先にチェックする場所があります。すなわち、盗聴器が仕掛け易い頻度の高い場所です。仕掛け人が、素人ならほとんど発見できます。プロが仕掛けた場合は、発信源の特定が難しかったり、複数取付けて惑わされる場合もあります。

プライベートルームの場合

プライベートルームの場合

■仕掛けられる箇所  

保安器  

クローゼット  

偽装品  

コンセント  

エアコン  

電柱の端子函  


■仕掛けられやすい場所は次の通りです。

第1位保安器 比率30%第4位コンセント 比率13%
第2位クローゼット 比率25%第5位エアコン 比率10%
第3位偽装品(時計万年筆など) 比率 7%第6位電柱の端子函 比率5%

この他、室内では、テレビやコンポ等のAV機器・換気扇の内側・照明器具・電話機がありマンションやアパートでは、ドアの新聞受けの内側がよく狙われます。

オフィスの場合

オフィスの場合

■仕掛けられる箇所  

コンセント

クローゼット 

デスク下 

延長コード 

デスクの裏 

電話機

  

オフィスの場合は形状にもよりますが、仕掛けられる場所は一般家庭に比べると少なく、室内では、コンセントやクローゼットの内側とか、デスク下の電話器の分配器、延長コードは要注意。オフィスの場合は長時間盗聴を行うことが多いためか、電源借用式の盗聴器がよく発見されます。  

その他、デスクの裏・掛け時計の裏・電話器の中・万年筆や電卓に偽装した盗聴器を社員にプレゼントするという手口も見られます。また、会議室・ロッカールーム・給湯室も要注意です。

トイレの場合

オフィスの場合

■仕掛けられる箇所  

芳香剤

汚物入

❸ 清掃具

  

* オフィスのトイレ等は要チェックです。

 トイレの注意する物は、盗撮カメラです。
 更衣室と違って下からのアングルが主流で、足元やターゲットに焦点を合わせられる所に要注意です。芳香剤・汚物入・清掃具などへカメラを仕組んで外に録画器を使用している場合が主流で、ターゲットの違いにより角度や高さ、複数ある場合があるので要注意です。

* 会社内の場合は人事や社内の情報収集に盗聴器を多用していますので、入室時は要チェックです。

一般のホテル・ラブホテルなどの外泊先の場合

オフィスの場合

■仕掛けられる箇所  

照明器具

カラオケ

パネルの裏

ベッド

スピーカー

枕もと

  

 ホテルの場合は、特に盗聴器と盗撮用のカメラにも要注意。いちばん多いのは、天井の照明器具。その他、カラオケなどの音響機器の中・AV機器の中・防災用の火災報知器に偽装した物・スピーカー・絵や写真のパネルの裏・クローゼットのドアの隙間・ベッドのコントロールパネル等があります。
 ラブホテルの場合は、枕もとの盗聴器にも要注意です。
 入室したら丹念に要チェックです。



Q&A

簡単に仕掛けることは可能ですか?

種類、設置場所、形状で異なります。

種類、設置場所、形状で異なりますが、盗聴器で数秒~20分、盗撮カメラで数秒~30分位で取り付け可能です。
また、専門知識も要りません


調査の時間はどのくらいかかりますか

調査内容で異なります。

『簡易調査』 20分~30分。   
『本調査』 調査範囲にもよるが2時間~半日


Q 携帯電話でのおしゃべりも危ない?

電話機自体に盗聴器が仕掛けられると危険です。

携帯電話の電波はデジタル派なので、広帯域受信機では受信できません。その点では安心してもいいでしょう。

ただし、携帯電話の内部に盗聴器を仕掛ける高度なテクニックもあるため、完全に盗聴できないともいいきれません。目を離したスキに盗聴器を仕掛けられる可能性もありますので、くれぐれも携帯電話を手放さないようにしましょう。プレゼントされた携帯は要注意。

ちなみに、通信傍受法(通称「盗聴法」)では、犯罪捜査を名目に警察が電話を傍受することを認めています。(ファックスやメールも同様)。当局は、わざわざ盗聴器を仕掛けなくても携帯電話の通話を聞くことができるというわけです。


携帯電話のメールは盗聴されますか?

端末に触れないで盗聴するのは事実上ムリ

携帯電話でやり取りしたメールを横取りしたり盗み見る方法がないわけではありません。しかし、ターゲットの携帯電話に触れることなくメール盗聴を実行するのは極めて難しいといえます(携帯電話会社のサーバーに侵入するなどといった「高度な手段」が使われたり、犯罪捜査を目的とした当局が絡んでいる場合は別ですが。)

ただし、携帯電話を直ぐに操作してメール転送を設定されると、メールはあっけなく盗まれてしまいます。その際、転送先のメールフォルダがタダで使えるフリーメールのものだと、盗み見た犯人の特定は厄介に。

ただでさえ携帯電話には多くの個人情報が詰まっています。どうしても取り扱いが雑になりがちですが、放置や紛失にはくれぐれも注意しましょう。


Q 例えば北海道→沖縄間の遠距離盗聴って可能?

携帯電話を活用すれば難しくありません

無線式盗聴器は電波の到達距離に限界があるため、遠距離の盗聴はできません。電波の出力を上げれは距離をある程度稼ぐことはできますが、その分他人に受信される可能性も高まり、結果、発見される確率も上がってしまします。

しかし携帯電話と外部マイクを使えば、途方もなく遠いところから音を盗み聞きすることができます(最近で高感度マイクを携帯電話内に組み込んだものも)。

仕組みは、まず、携帯電話の着信音を消し、電話がかかってくると自動的に着信するモードに設定します。そして、外部マイクを接続して都合の良い場所に隠すだけでOK。電源が取れるところなら、常に充電器につないでおくことで、電池切れを気にする必要もありません。音声を聞くときは、その携帯電話に電話をかけます。すると、ボタンを押さなくても着信し、部屋の音声を送り始めるという具合。これなら、北海道→沖縄間はもちろん、東京→ニュウーヨーク間といった世界規模の盗聴も可能です。

さらに、携帯電話の電波はいわゆる「受信機」で傍受できないので、誰かに聞かれて見つかってしまうということもないのです。しかし設置するには一度部屋に侵入しなければならないというリスクがあることは、一般的な盗聴器と同じです。


Q よく聞く「電磁波」と電波は別の物ですか?

別ではなく、電磁波の一種が電波です。

そもそも電磁波とは、電場と磁場が相互に作用し伝わってくる波のことで、波長の長い順に、電波・光・X線・γ線に分けられます。ちょっとややこしいですが、つまりは電波も光も同じ電磁波の仲間というわけです。ホットカーペットやパソコンなどの家電製品が発している電磁波は、電波の中でも周波数の低い「極低周波帯」に分類され、携帯電話が発している電磁波は周波数の高い「極超短波帯」に分類されます。ちなみに、代表的な盗聴器は超短波帯や極超短波帯の周波数を使用しています。

電磁波(電波)の種類

周波数 名称 用途など
30kHz以下 超長波(VLF) 電波時計
30kHz~300kHz 長波(LF) 長波放送、潜水艦との通信
300kHz~3MHz 中波(MF) AMラジオ放送、船舶無線
3MHz~30MHz 短波(HF) 海外向けラジオ放送(短波放送)
30MHz~300MHz 超短波(VHF) テレビ放送、業務無線、盗聴電波
300MHz~3GHz 極超短波(UHF) テレビ放送、携帯電話、無線LAN
3GHz~30GHz センチ波(SHF) 衛星放送、レーダー
30GHz~300GH ミリ波(EHF) ミリ波レーダー
300GHz~3THz サブミリ波/遠赤外 -
3THz~370THZ 赤外線 暖房、リモコン
370THz~790TH 可視光 -
790THz~30PH 紫外線 殺菌
30PHz-300EH X線 レントゲンなど
3EHz以上 γ線 放射線


Q ところで周波数って一体ナニ?

特定の電波を指す「チャンネル」みたいなもの

周波数とは1秒間に繰り返される振幅の数のことで(単位はHz:ヘルツ)、電波通信ではこの振幅数を変える=周波数を変えることで、同時に大量のやり取りを行うことができます。放送用、携帯電話用、衛星通信用など電波にはさまざまな種類がありますが、これらの通信が同時に行われても混信しないのは、(簡単に言えば)「割り当てられた周波数」が異なるためです。

新聞などラジオ欄を見ると、「594kHz」や「81.3MHz」などといった数字が書かれています。これが周波数。ラジオのダイヤルを回して周波数を合わせてやれば、その周波数で放送するラジオが聞こえてきます。

電波式盗聴器が発する電波も周波数があり、受信機に同じ周波数をセットすることで音声を聞くことができるようになります。テレビのチャンネルを合わせるのと同じ感覚ですね。

ただし、アマチュア無線や放送用の電波が国から免許を受けた「合法電波」であるのに対し、盗聴器の電波は免許を受けていない「違法電波」です。そのため、どの周波数が使われても不思議ではありませんが。市場に出回っている無線式盗聴器の周波数はほぼパターン化されているのが実情です。


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